なぜ、国語力を身につける必要があるのでしょう
国語力をつけることは、成績を上げることだけでなく、その子の表現力を豊かにし
将来の仕事やコミュニケーション能力として役立ちます
「国語は苦手?」
「読むことが苦手」
「国語の点数を上げたい」
「他の教科の設問が読み取れない」
「文章・作文を書くことが苦手」
このようなお子さんに悩んでいませんか?
放っておくとゲームばかりやるし、テレビも見続ける。でも、本は全く読まない。
音読も嫌い。作文はもっと嫌い。
高学年になると算数の文章問題が理解できず、慌てて助けを求める保護者の方も多くいらっしゃいます。
「ことばの森」の目的は、国語を楽しいものだと感じてもらうことです
国語力を育てるメソッド塾「ことばの森」の授業とは
- ことばを使って豊かな表現方法ができる子に育てます。
- 通常、塾で行うような論理的な勉強ではありません。
- ゲーム感覚で、楽しくワクワクと取り組めるカリキュラムです。
- 熟語ゲームや漢字ゲームなどで「読む力」「書く力」を育てていきます。
- 名作名文を音読し、美しい文章や美しいことばを思い切り吸収します。
- 聞き学ぶだけのインプット授業でなくアウトプットに重点を置いた授業で子どもの積極性を育てます。
- 中学受験に対応するための、面接、作文(文章)の力も身につきます。
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塾長講師・ふくしまちかです
国語教育に2010年より関わっています。
年々「国語が苦手」「国語が嫌い」という小学生が増えていると感じています。聞けば、本を読んだことがない子、作文が書けない子、そこを放置してしまい、つまずいています。
小学生の可能性は無限大です。あきらめないでください、この年代の子なら国語を楽しく吸収できます。
わたしは、夏休みの読書感想文教室を長年やってきましたが、最初から上手な文章を書く子はいません。しかし、その子の良さ、個性や感性を褒めてあげると自信をもって書き始めます。
親が「こう書くべき」という概念にとらわれて、叱りつけながら書かせても、子どもは書くことから離れてしまうばかりです。そして国語が嫌いになります。
もっと自由に、特に低学年のお子さんには、ことば遊びのつもりで書かせましょう。自信を持つ(自己肯定感が高まる)と、みるみる上達します。
音読もスピーチも同じです。もっともっと、その子の持っている良さを認め、思い切り褒めてあげましょう。
毎年、読書感想文教室に来ている5年生の女の子がいます。2年生の時、初めて教室を訪ね、お母さんに叱られつつも、泣きながら書いていました。わたしはお母さんにお迎えの時間まで教室を出て行ってもらい、女の子には自由に書いてもらいました。
「大丈夫、好きなように書いてごらん」
その子は書くことの楽しさを覚え、今は指導がいらないくらいに立派な読書感想文を書いています。
ルール(フォーマット)から学ぶ学習は楽しくないのです。
楽しくことばを覚え、想像力の翼を広げ、自己表現できる子になりましょう。それが国語力を大きく伸ばすことにつながります。
よくあるご質問
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いつからでも入塾可能です。
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