奈良県学校図書館協議会コンクール受賞

嬉しいお知らせが届きました!

生徒の5年生男児が、読書感想文で佳作を受賞しました。
去年の夏休みの宿題のひとつだったのですが、
こうして連絡をいただくと、自分のことのように嬉しいです。

実は去年の読書感想文では、他の読書感想文コンクールで受賞した子もいました。
作文が学校代表になった子、クラスで発表された子などもいて、それぞれ報告をいただきました。
「書く」だけでも上等なのに、こうして評価してもらえたこと。
子供たちにとって、どれだけ自信になり、今後の書くことへの意欲になるか。
挑戦させてくださった親御さんのご協力もあってのことです。

今回の5年生の読書感想文は、わたしの添削はありません。
自分で本を手に取り、自分で書いたのでしょう。
子どもらしい素直な表現と、素直な文章に微笑ましくなりました。
素晴らしいです。教室で、めっちゃ褒めてあげようと思っています。

作文が苦手。はっきり言って拒否する子が多い中、
この教室の生徒には、「ちょっと書いてみようかな」と思えるように、
サポートしながら、調子に乗らせながら、褒めて褒めて褒めまくって(笑)
「書く」楽しさを伝えていこうと思っています。

ことばを吸収し、学ぶを楽しもう

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