ことばの森のメソッド塾では、授業が始まる前の時間で、
子どもたちに俳句(川柳)を書いてもらっています。
前回の投稿は、お盆休みのため3年生の作品のみ提出しました。
そしたら、4名もの生徒さんの川柳が選ばれて掲載!!
先生、新聞紙片手に、興奮してしまいました(笑)。
子供らしく、素直な句。その子らしさが良く出ています。
初めて掲載された子は、これが夏休みの思い出のひとつになってくれたら、と思っています。
ほかの学年でも、同じですが
毎回その時期に合った季語をホワイトボードに書き出し、
それを見て、自由に好きに、作りたい子だけ作っています。
勧めてはみますが、強制はしません。
そして、ほとんど添削もしません(漢字の間違いを正す程度です)。
その時の思い出や、感じたことを、表現するのはとても素敵なこと。
自分の気持ちが、ぴったり5・7・5にあてはまった時、みんなとてもいい笑顔になります。
そんな子どもらしい表現をみて、わたしも楽しませてもらっています。
これからも素敵な表現、待ってます!!
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