「魔女の宅急便」で有名な角野栄子さん。
11月3日にオープンしたばかりの話題の文学館です。
館内は「いちご色」で統一されて可愛く、角野ワールドに入り込んでしまいます。
角野さんのアトリエや、読書エリア(角野さん選書9000冊!)、
カフェ、黒猫シアターなどがあり、
本好きな子は一日中滞在できます。
子どもたちが自由に本を手に取り、読書できる小さなスペースがあちこちにあり、
そんな子ども目線に作られた文学館は、魅力にあふれていました。
わたしも昔、夢中で読んだ「魔女の宅急便」を読み返したくなるほどでした。
小学生だったあの頃、本の中には、たくさんの夢が散りばめられていて、
そんな夢を自分なりに空想したり、憧れを絵にしたり、物語にしたり、
それは、わたしなりの読書の楽しみ方の一つだったように思います。
そんなことを思い起こさせてくれた文学館。
キキみたいな女の子になりたかった!笑
入場チケットは抽選申し込みです。
ことばを吸収し、学ぶを楽しもう
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