読書の秋です。
みなさま読書を楽しんでいらっしゃいますか?
最近話題の「成瀬は天下を取りに行く」を読みました。
噂通りの面白さ。最近の若者のノリを感じました。
さて、11月の読書会は11月21日(木)の17時30分からです。
課題本は、芥川龍之介の短編小説「秋」です。
とても短い作品で、青空文庫でも無料で読める内容。
あらすじは(Wikipediaより)
芥川龍之介の短編小説。芥川が初めて試みた近代心理小説である。幼馴染の従兄をめぐる姉と妹の三角関係の愛と葛藤の物語。恋する人を妹に譲った姉の視点を軸にしながら、内に秘めた三者の揺れ動く微妙な心理が高雅な趣で表現されている。
そうなんです、心理描写が面白く、短編なのに読み応えがあって、
わたしは芥川の作品の中で、一番好きになりました。
ぜひ、みなさんで語り合いたい内容です。
ご興味のある方は、ご参加ください。
なお、12月の読書会は中止いたします。
(ことばの森の生徒さんたちみんなで、授業後に食事会を♡ごめんなさい)
来年度からの課題本はすでに決まっております。
また1月からの課題本はこちらで随時お知らせいたします。
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