4月の読書会・課題本

4月の読書会は、4月17日木曜日17時30分からとなります。

課題本は岩波文庫「夜の来訪者」プリーストリー作
息もつかせぬ展開と最後に用意された大どんでん返し―何度も上演され、映画化された、イギリスの劇作家プリーストリー(1894‐1984)の代表作。舞台は裕福な実業家の家庭、娘の婚約を祝う一家団欒の夜に警部を名乗る男が訪れて、ある貧しい若い女性が自殺したことを告げ、全員がそのことに深く関わっていることを暴いてゆく…(Amazon解説より)。

このミステリ−は、戯曲作品として書かれています。 
日本でも過去に何度も上演され、広く知られています(わたしも演劇鑑賞会で観覧済み)
犯人探しのミステリ−舞台劇でとても面白かったです。
映画にもなっていて、そちらも鑑賞しましたが、イメージ通りの役者さんで面白かったです。
今回、その原作小説が読書会の課題本となります。

とても短い薄っぺらの本ですが(すぐに読めちゃいます)、なかなか深い人間模様が描かれています。
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ことばを吸収し、学ぶを楽しもう

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