9月10月の読書会・課題本

9月18日(木)17:30分からの読書会、課題本はE・ブロンテの「嵐が丘」。
10月16日(木)17:30~の読書会、課題本はスコット・フイッツジェラルド「グレート・ギャッツビー」です。
どちらの本も、翻訳者は誰でも構いません。

「嵐が丘」・・・寒風吹きすさぶヨークシャーにそびえる〈嵐が丘〉の屋敷。
その主人に拾われたヒースクリフは、屋敷の娘キャサリンに焦がれながら、
若主人の虐待を耐え忍んできた。そんな彼にもたらされたキャサリンの結婚話。絶望に打ちひしがれて屋敷を去ったヒースクリフは、
やがて莫大な富を得、復讐に燃えて戻ってきた……。
一世紀半にわたって世界の女性を虜にした恋愛小説の“新世紀決定版”
(Amazonより)

「グレート・ギャッツビー」・・・豪奢な邸宅に住み、
絢爛たる栄華に生きる謎の男ギャツビー。彼の胸にはかつて一途に愛情を捧げ、
失った恋人デイズィへの異常な執念が育まれていた……。
第一次世界大戦後のニューヨーク郊外を舞台に、
狂おしいまでにひたむきな情熱に駆られた男の悲劇的な生涯を描き、
何度も映画化された20世紀文学最大の問題作。
滅びゆくものの美しさと、青春の憂愁を華やかに謳いあげる世界文学の最高峰。
(Amazonより)

どちらも名作と言われる作品。
どんな意見があり、どんな読書会になるか、楽しみです。

読書会は、無理に意見を求めたりしません。
年齢、性別によって、
いろんな受け止め方、考え方がせあることを知るのが楽しいのです。
だから、どんな意見も批判はありません。自由に語り合う場です。

お気軽にご参加ください。
参加希望の方は、「ことばの森」HPの「見学・体験申込み」より、
申し込みください。

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