上牧町のペガサスホールにて、特攻隊の朗読劇「最後の恋文」があり、
ボランティアサークル「子ども読未知(よみち)」のメンバーと鑑賞しました。
わたしたち「子ども読未知」でも、桜井市の小中学生への「平和学習」で、
特攻隊の手紙を朗読したり、映像で内容を伝えるというプログラムがあります。
ですから、朗読劇という形は、どんなものだろうと興味深く、
研修のつもりで行かせてもらいました。
とても良かったです。素晴らしい演出でした。
恋人や家族へ宛てた手紙の数々。溢れ出る思いに心揺さぶられました。
数年前に鹿児島県知覧平和記念館を訪ねたときの衝撃を思い出しました。
公演が終わり会場を出たら、目の前に、きれいな入道雲。
思わず写真を撮りました。
わたしたちも平和学習ボランティア、今後も続けていきます。
そして少しでも多くの子どもたちに、命の尊さを感じるきっかけになればと思っています。
ことばを吸収し、学ぶを楽しもう
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