漱石山房記念館

国民的文豪、夏目漱石。
実は新宿区で生まれ育ち、その生涯もその付近で閉じています。
漱石が亡くなるまでの9年間を過ごした早稲田南町の旧居「漱石山房」は、
現在「漱石山房記念館」として、展示室や図書館、ブックカフェを併設した
素敵な場所になっていました。

漱石の主な作品「夢十夜」「三四郎」「それから」「こころ」「道草」などは
この漱石山房で執筆されたそうです。

記念館のいたるところに、猫がいたり、猫のオブジェがあったり、
猫好きの漱石らしさも溢れています。
漱石の蝋人形もありました。もちろん記念撮影済み(笑)

漱石の小説の初版本の装丁って、そのデザインがとても素敵なんです。
そんな装丁のポストカードを買って帰りました。

文学館巡りは、とても楽しい。大好きです。

ことばを吸収し、学ぶを楽しもう

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