ヘルマンハープの林しょうこさんと「オトトコトノハ」というユニットを組みました。
「オトトコトノハ」はオトノハ(音楽)とコトノハ(朗読)が合わさったもの。
イベント出演がメインではありますが、
音霊と言霊で、心のセラピーを目的としたものもあります。
元々、「子ども読未知(よみち)」の朗読ボランティア団体の代表をしていましたが、
去年から大人向けに、企業や団体からの個別依頼を受けるようになり、
「オトトコトノハ」を立ち上げ、ご依頼に対応できるようにしました。
ヘルマンハープは室内楽の優しい音色が特徴。
そこに優しい詩や、大人向けの心に響く絵本や文学作品の朗読をします。
時に涙を流しながら聞いてくださったり、演奏に合わせた歌をいっしょに歌ったりも。
朗読担当のわたしとしては、ハープの音色が加わることで、心地よくうっとりとして、
自分の声までが、音色といっしょに空気を包む感じがするのです。
今年の依頼もすでに(けっこうたくさん)いただいています。
この週末は、奈良市内のカフェで人数限定のサロンコンサートを開きました。
大きなイベントでの出演は、またこちらでもお伝えいたします。
是非、一度「オトトコトノハ」のイベントも体験してみてください。
ことばを吸収し、学ぶを楽しもう
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