読書会・5月の課題本

〔2021年本屋大賞翻訳小説部門第一位〕
あらすじと説明(ハヤカワ文庫より)*
ノース・カロライナの湿地で青年の遺体が発見された。村の人々は“湿地の少女”カイアに疑いの目を向ける。六歳で家族に見捨てられ、人々に蔑まれながら、たったひとり湿地で生き抜いてきたカイアは果たして犯人なのか。世界的ベストセラーを文庫化。

5月の読書会、課題本は映画化もされた話題作「ザリガニの鳴くところ」です。
わたし自身、とっても面白く読んだ作品。おすすめの小説です。
読書会では、主人公の心理的な部分(考察など)を語り合いたいです。

小説を読んだ後に、映画も観ましたが、小説の雰囲気をそのまま表していて、
美しい映画に仕上がっていました。映画も良かった!!

読書会は自由に本について語る会です。
いろんな考えの人間がいるように、いろんな読み方があり、感じ方があります。
そんな「みんな違ってみんないい」本に対する意見交換をする会です。
よかったら、ご参加ください。参加希望は問い合わせフォームよりお申込みくださいませ。

ことばを吸収し、学ぶを楽しもう

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