プールと俳句

わたくしゴトですが、近くのジムで定期的に運動をしています。
最近は特にプールが好きで、30分一気に泳いで、お風呂とサウナ。
健康に良く、リフレッシュでき、そしてよく眠れます。

このスイミングプール、実は小学生の生徒さんもレッスンに通っている子が数名いて、
時折、顔を合わせることも笑。同じプールで泳いでいると思うと、不思議な気もします。

授業の中で、スイミングについて俳句(川柳)を書くように勧めた時、
ふと、遠い昔「めざましテレビ」の【松任谷由実575】のコーナーで、
何度か、ユーミンに選んでもらった句があったことを思い出しました。
フジテレビさんからいただいた作品集を引っ張り出し、調べてみると、時は2000年。

「背泳ぎで 太陽相手に 競争する」
「シャンパンの泡の拍手に 耳すます」
「泥の手で 穀雨の恵み祈りささぐ」

1年で3回選ばれていました。ユーミンさん、ありがとうございます(今更(;^ω^))。
今、小学生の子どもたちは、俳句や川柳に挑戦しています。
毎週、奈良新聞「ジュニア川柳」に2名~4名掲載されるくらい、上手な句を書いてます。
選ばれること、人の目に触れること、何か形となって掲載されることって、やはり喜びです。
そんな、昔の気持ちを思い出し、生徒さんたちの喜びに近づくことができました。

さて、今日の国語の授業では、6年生にわたしの句を紹介してみようかなと思っています。
生徒さんに褒めてもらえるかな笑

ことばを吸収し、学ぶを楽しもう

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