「光る君へ」の世界へ

京都の宇治駅裏手の「お茶と宇治のまち歴史公園交流館」。
こちらで現在「光る君へ・宇治・大河ドラマ展~みやこのたつみ 道長が築いたまち~」が開催中。

行ってきました!
今回の大河ドラマは、毎回楽しみにしていますし。
今年はこの影響で「源氏物語」朗読の講座や出演依頼も多く、
わたしの中では2024年はまさに、源氏物語の年だったりします。

ですから、ミーハー心マックス。展示物を見てキャンキャン言いました。
実際にドラマで使われた「衣装」や「小道具」。
出演者のサインや実物大パネル、
十二単の顔出しパネルなんかもあり、
写真撮影にも忙しい。


8月末からは展示品もほとんど入れ替わり、ドラマ後半の内容に変わるそうで、
9月以降、また行かねばならぬと鼻息荒くしております。

一番心に残ったのは(第10話)、まひろと道長との恋文のやり取り(往復書簡)でした。
手紙をそのまま展示してあり、和歌と漢詩の内容にあらためてドキドキしました。

宇治は車で1時間30分。
時代は違えど、約1000年前。こんな近くに紫式部や道長がいたのだと思うと、
ちょっぴりロマンを感じる一日でした。

ことばを吸収し、学ぶを楽しもう

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