
先週と今週の2週に渡り、
「大切な人へのお手紙セミナー」の講師をしてきました。
メールやsnsなどデジタル化が進む今だからこそ、
手紙の温かさを感じて欲しいとのご依頼を受けました。
奈良が舞台の映画「35年目のラブレター」も公開中で、
今じんわりと手紙の良さが見直されている気がします。
1週目は、わたしが手紙文で公募受賞した作品の紹介を少しと、書き方のコツ。
2週目は、書かれた手紙の添削指導と、公募の際の受賞のコツ。
みなさん、真剣に取り組んでくださいました。
でも、何よりも、
手紙を書くことで、自分の中にある想いを整理できること、
そして相手を想う時間が大切なのだと思います。
少人数の募集だったので、全員の添削をすることができ、
1人残らず想いの溢れた手紙を書くことができました。
ひととひととのつながりは、
心を込めて向かい合う、が最強です。
ことばを吸収し、学ぶを楽しもう
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