
3月20日(木)17時からの読書会
課題本は、宮本輝の「五千回の生死」です。
アマゾンの説明より
「一日に五千回ぐらい、死にとうなったり、生きとうなったりする」男との束の間の奇妙な友情(表題作)。トマトを欲しながら死んでいった労務者から預った、一通の手紙の行末(「トマトの話」)。癌と知りながら、毎夜寝る前に眉墨を塗る母親の矜持(「眉墨」)。他に「力」「紫頭巾」「バケツの底」等々、日々の現実の背後から、記憶の深みから、生命(いのち)の糸を紡ぎだす、名手宮本輝の犀利な「九つの物語(ナイン・ストーリーズ)」。
という短編9つの入った小説です。
宮本輝の小説は根強い人気があります。
わたしも久しぶりに宮本輝を堪能しようと楽しみにしているところです。
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