
先日、学年合同の夏休み特別授業(2時間)を開催しました。
通常授業は30分程度。
あとは、百人一首大会をしたり、
紙芝居の畑中先生をお呼びしての授業もありました。
最後に紙芝居で畑中先生が読んでくれたのは、
わたしが以前、創作民話で文学賞をいただいた作品
「不動堂守り」を紙芝居に制作してくれたもの。
「えー! 先生がこのお話、作ったん?」と言いながら、
子どもたちが真剣に聞いてくれました。
紙芝居になると、日本昔ばなしみたいでした。
自分の作品でも、ほかの人の手にかかると、もう別の命が吹き込まれている感じ。
少し感動しました。
残りの夏休み、生徒さんたちが楽しく元気に過ごせますように。
いつも元気な姿をみせてくれて、ありがとう。
ことばを吸収し、学ぶを楽しもう
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