
ずーっと行きたかった小豆島へ。
そして、ずーっと行きたかった「壷井栄文学館」を訪ねました。
小豆島の観光地「二十四の瞳映画村」の中にあります。
ここには、「二十四の瞳」の映画で使われた小学校がそのまま展示されていたり、
瀬戸内国際芸術祭のも作品の展示もありました。
見どころいっぱい、写真もたくさん撮りました。
「二十四の瞳映画村」の中で主宰されている
「二十四の瞳岬文壇エッセー」があります。
今年23回目の募集中ですが、
わたしは第4回のエッセー賞の佳作を受賞しています。
壷井栄文学館の係の方に、エッセー賞の話をすると、
奥の部屋から、わたしのエッセーを持ってきてくれました。
20年前のわたしと対面したような、不思議な気分になりました。
当時、授賞式に行けなかったので、
約20年を過ぎてようやく訪ねることができた場所。
とても嬉しく、感慨深かったです。
「また是非、エッセー応募してください」と言われて、
「はいっ!」と返事してしまいましたが、書けるでしょうか?
小豆島、自然が豊かな、とても素敵な場所でした。
ことばを吸収し、学ぶを楽しもう
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