創作昔ばなしが紙芝居になりました!
奈良県桜井市に、「畑中先生」という小学校の先生がいらっしゃいます。定年退職後も、ご自身の描かれた絵を紙芝居にして、子どもたちに朗読するボランティアをされています。桜井市ではちょっとした有名人。桜井市の...
奈良県桜井市に、「畑中先生」という小学校の先生がいらっしゃいます。定年退職後も、ご自身の描かれた絵を紙芝居にして、子どもたちに朗読するボランティアをされています。桜井市ではちょっとした有名人。桜井市の...
〔2021年本屋大賞翻訳小説部門第一位〕あらすじと説明(ハヤカワ文庫より)*ノース・カロライナの湿地で青年の遺体が発見された。村の人々は“湿地の少女”カイアに疑いの目を向ける。六歳で家族に見捨てられ、...
まず3月は「掃除婦のための手引き書 」ルシア・ベルリン作品集です。 2020年本屋大賞〔翻訳小説部門〕第2位。第10回Twitter文学賞〔海外編〕第1位。 「アメリカ文学界最後の秘密」と呼ばれ、SN...
日曜日、ならまちにある書道美術館でヘルマンハープと朗読のコンサート🎵がありました。 たくさんの参加者が来られ、美術館の方が驚いてました。予定していた人数を上回り、あとからあとから席を追加してくれたほど...
12月に検定試験を受け、合格いたしました。文章添削士として認定されました。 もともと教室や学校で添削の仕事はしてきましたが、自分のやり方でしかなかったので、ちゃんと学んでみたかった。初心にかえって講座...
2月の読書会、課題本はアガサクリスティー「杉の柩」です。 読書会も人数が少しずつ増えて、意見交換も活発になってきました。最初は「読書会って何?」という戸惑いの中、おしゃべりしたり、脱線したりという読書...
今年も残すところあと数日。あっという間の一年でした。「一寸の光陰、軽んずべからず」(朱しゅ熹き「偶ぐう成せい」)を身にしみて感じています。 「ことばの森」は、起業してから3年。最初は何もわからなかった...
1月18日(木)17時30分~の読書会、課題本は「BUTTER」柚木麻子著です。 木嶋佳苗事件がベースになっていると言われている小説です。女性目線だったり、社会の闇だったり、人間関係のこじれなど。時折...
風太の杜文学賞常田富士男さんの創作昔ばなしの文学賞において、佳作をいただきました。 先日、賞状と「日本昔ばなし」の台本(実際に常田富士男さんが使ったもので、手書きメモの跡がそのまま残っています)そして...